学術研究活動支援事業(大学等の「復興知」を活用した
福島イノベーション・コースト構想促進事業)
Academic research activity support project
RECONSTRUCTION
「日本版ハンフォードモデル構築による福島復興創世」
東日本国際大学福島復興創世研究所をコーディネーターとして、福島県いわき市・双葉郡8町村が米国ハンフォードの主要機関(TRIDEC、国立パシフィックノースウエスト研究所、ワシントン州立大学TC校、コロンビアベイスン短期大学等)と連携し、廃炉の促進と産業の振興に寄与する事業。
本研究所といわき市・双葉郡8町村(広野町・楢葉町・川内村・富岡町・大熊町・双葉町・浪江町・葛尾村)、地元産業界、市民活動団体が産学官民一体となって米国ハンフォード地域(核放射能汚染地区から米国有数の繁栄エリアに発展)の主な機関・団体と緊密な協力関係を構築。福島浜通り地域がハンフォードをモデルとして調査・研究、検証することで、廃炉の進展、産業の振興、地元に実利をもたらす地域構造等を一層促進させ、福島復興のための新たな地域創出に寄与することである。