7月11日(火)、福島国際研究教育機構(F-REI、エフレイ)の本部を訪れ、本法人が取りまとめた要望書を提出しました。
要望書の具体的な内容として、
・研究成果を浜通りの産業集積にどう結び付けるのか具体策の提示
・地域との関わりや研究進展を示すロードマップ(工程表)の作成
・地域に根付く人材の育成への注力
が盛り込まれています。
緑川浩司代表理事から「研究成果を100%、浜通りに還元してほしい」との意見が述べられ、エフレイの山崎光悦理事長は「一丁目一番地は研究。総力を挙げて、浜通りの力になる若者を育てる」と述べられました。